入倉彰啓 AKIHIRO IRIKURA （AFP認定者）

満足の実現をモットーに長く、トータルなサポートを提供させていただけたらと思います。

経歴	大学卒業後、保険会社に入社。約4年間個人保険営業、また約3年間法人営業兼法人代理店担当業務に従事。前職の最終勤務地における法人代理店業務を通じ、金融商品の提案・販売だけではなく真にお客様に寄り添ったサービスを業務にしたいと考える。顕在的なニーズからのライフプランニングだけではなく、お客様とじっくり話し合い運用や相続を含めた次世代にわたる長期的サービスの提供の実現への思いから、ガイアに入社。
資格	2級ファイナンシャル・プランニング技能士日本FP協会認定 AFP 生命保険協会認定　トータル・ライフ・コンサルタント（TLC）日本証券業協会認定　第1種証券外務員
趣味・特技	ギター学生時代のサークル活動において野外ライブ等で演奏をしておりました。現在も当時の友人とセッションを行うなど、社会人になってからも気軽に続けられています。
好きな本	「7つの習慣」（著スティーブン･R･コヴィー/1996年/キングベアー出版）「お金とユダヤ人富を引き寄せる5000年の秘密」（著石角完爾/2010年/ソフトバンククリエイティブ）
メッセージ	お客さまにとって真の意味でのパートナーになりたいという思いからFPを志しました。金融業界での経験とFP業務経験を通じ、日々より良いサービスを研究して参ります。お客様の満足の実現をモットーに長く、トータルなサポートを提供させて頂けたらと思います。

PFPインタビュー

インタビューを通じてGAIAでの取り組みについてお伺いしました。

多角的な視点で行う「ライフプランニング」が重要な理由はどこにあるのか。

GAIAに来てくださるお客さまは運用そのものよりも、将来どうやってお金を使うか、どうやって子供に受け継いでいくか、生きているうちに使い切ってしまわないかといった資産運用以外についても重要に考えていることが数多くあります。運用商品はあくまでツールの一つでしかありません。減るのが嫌というお考えであれば預貯金で置いておくのもその方のライフプランニングのひとつです。運用しなければいけないというルールもないので、GAIAでは運用しないという提案もします。
多角的な視点で行うライフプランニングが重要な理由としては、ライフプランニングにはゴールがあります。やりたいことを叶えるというポジティブなゴールがあれば、死亡という人間的なエンディングもあります。ゴールまでのお金が関わることやお金以外のことも相談できる存在というのが身内で探すと難しいこともあるため、第三者として客観的に市場や商品、お金の使い方やペースを付加価値として提供できれば良いなと思います。

お客さまとのやり取りでやり甲斐に感じたポイントは？

お客さまの潜在的な考えやビジョンを共有できた時にやり甲斐を感じます。例えば、ライフプランニングをする上で、GAIAではキャッシュフロー表というものを作ります。時間の経過に沿って収支推移、予定しているライフイベントや想定コストなどを入力し、保有資産残高の推移を見える化するものです。
その作成の中で、「早期退職後の生活はどのようなものをご想像されますか？」「◯年後、資産が結果的に◯%で運用できたら何をされたいですか？」など色々聞いた上で、お客さま自身の言葉で話していただくようにしています。お客さまの真のお考えを共有することで、漠然としていた今後の生活やライフプランが明確になって不安がなくなった、安心できるようになったと言っていただけた時は嬉しく思います。

心がけている事柄、これからの理想、目指す姿について。

心がけていることはヒアリングでありますが、多くのお客さまが2回り3回り程歳上なので、そのような方々の価値観や考え方を理解することが理想の姿かと思っています。
例えば子供が30歳であるとかお孫さんがいらっしゃるとか、来年退職される予定とか、私はそれらを経験していませんが、ご面談を重ねることにより、ただ聞くだけではなく、お客さまのお気持ちを分かるようになることが理想です。

相談を検討している方への一言メッセージ。

HPをご覧になったりセミナーに参加したりするよりも直接話すほうが会社の雰囲気や考えが伝わると思いますので、お気軽にお越しいただければと思います。GAIAでは初回の面談、ご契約後も含めて流行りの金融商品やお客さまの意向に合わない金融商品を薦めたりすることはありません。
そのため、商品を売られるのではないかという心配はありません。お越しいただく際はどういったことが不安なのか、どういったことがしたいのかをある程度ご自身でも整理されていると、より具体的な不安の払拭法もお話しできるかと思います。