各プライベートFP紹介
経歴 | 学生時代にFPとして働くことに魅力を感じ、資格を取得。 大学卒業後、ジブラルタ生命保険株式会社入社。生命保険コンサルタントに従事し、入社1年目から社内コンベンションにて社長賞を獲得する。 その後、株式会社みずほ銀行にて富裕層向けリテール営業を経て、よりお客様サイドに立った相談を目指すべく、独立系FP会社ガイアに入社。 2015年3月より、地元関西へ戻り大阪オフィスの立ち上げを行う。 |
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資格 | 日本FP協会認定 CFP 2016年度MDRT成績資格会員 Court of the table会員 生命保険協会認定 トータル・ライフ・コンサルタント(TLC) 日本証券業協会認定 第1種証券外務員 |
趣味・特技 | ・ゴルフ スコアはまだまだですが、毎週一度は練習場に通っています。 ・サッカー 中学卒業までクラブチームに所属し、現在は観戦のみ |
好きな本 | 「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男―マクドナルド創業者」 (著:レイ・A. クロック、監修・構成:野地秩嘉、訳:野崎稚恵、2007年プレジデント社) |
メッセージ | 既存の金融機関では実現できなかった、よりお客さま視点に立ったプランニングを行うことがモットーです。お客さまの目標を実現するファイナンシャルプランを皆さまと共に創りあげたいと考えています。 |
PFPインタビュー
インタビューを通じてGAIAでの取り組みについてお伺いしました。
20年先を行く「海外のIFA」で学んだ、これからの日本のIFAに必要なこととは。
アメリカのIFAに触れて感じた日本のIFAとの違いは、資産運用に対する知識だと思います。
日本のお客さまの中には元本を減らしたくない、リスクを取りたくないと感じている方は多くいらっしゃいますが、資産運用する上でリスクを取るのは当たり前だというアドバイスをもっとした方が良いのではないかと思います。
資産運用におけるリスクとは、結果が不確実であり、価格変動幅を意味します。人によっては、大きく上下するような値動きをする銘柄を好む方もいれば、その逆で抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
リスクに対する許容度をしっかりと知ることから始め、リスクに見合った資産運用をすべきではないでしょうか。それでも、リスクを取りたくないという考えの方は、運用をしないと言う選択肢もある思います。
日本のお客さまの中には元本を減らしたくない、リスクを取りたくないと感じている方は多くいらっしゃいますが、資産運用する上でリスクを取るのは当たり前だというアドバイスをもっとした方が良いのではないかと思います。
資産運用におけるリスクとは、結果が不確実であり、価格変動幅を意味します。人によっては、大きく上下するような値動きをする銘柄を好む方もいれば、その逆で抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
リスクに対する許容度をしっかりと知ることから始め、リスクに見合った資産運用をすべきではないでしょうか。それでも、リスクを取りたくないという考えの方は、運用をしないと言う選択肢もある思います。
お客さまとのエピソードとやり甲斐に感じたポイントは?
例えば退職や、経営者のお客さまが会社を譲渡・継承などするという時は、税理士や公認会計士の方々の専門的な知識も必要となってきます。
各専門家からのアドバイスで複数の解決策がある中、アドバイザーとしてお客さまが納得して選択していただけるようなサポートができた時などはやり甲斐を感じます。相続の場合、節税対策を優先することで、兄弟姉妹で争いが起きるということもあります。
親は仲良くいてもらいたいと思う一方で、税金を多く払わなければならないという可能性が出てきます。その時々の感情でプランニングが変わったりしますが、それを繰り返してお客さまの納得する解が出てくれば役に立てているのかなと思います。
各専門家からのアドバイスで複数の解決策がある中、アドバイザーとしてお客さまが納得して選択していただけるようなサポートができた時などはやり甲斐を感じます。相続の場合、節税対策を優先することで、兄弟姉妹で争いが起きるということもあります。
親は仲良くいてもらいたいと思う一方で、税金を多く払わなければならないという可能性が出てきます。その時々の感情でプランニングが変わったりしますが、それを繰り返してお客さまの納得する解が出てくれば役に立てているのかなと思います。
心がけている事柄、これからの理想、目指す姿について。
お客さまが納得して商品を選択できる説明をするよう心がけています。アメリカのIFAを視察して思いましたが、商品を売るだけではなく、アドバイスとコンサルティングを提供するようにならなければいけないと思います。
長い期間をかけて資産運用をしていますが、今の日本では退職金を受けていきなり運用をされる方もいます。それは知識の問題以前に資産の作り方の世の中の土壌がまだ育っていないと思いますので、そのような金融市場をGAIAが育てていけたら良いなと思います。
長い期間をかけて資産運用をしていますが、今の日本では退職金を受けていきなり運用をされる方もいます。それは知識の問題以前に資産の作り方の世の中の土壌がまだ育っていないと思いますので、そのような金融市場をGAIAが育てていけたら良いなと思います。
相談を検討している方への一言メッセージ。
まずはご自身がリスク資産を持つべきかどうかをしっかりと考えることが重要です。
現在のような低金利の状況では、預貯金ではお金が増えないからという理由でリスク資産を保有されている方がいらっしゃいますが、預貯金と投資信託等の資産ではリスクがまったく異なります。ご資産における安全資産とリスク資産のバランスをしっかりと把握して頂き、ご自身にあった適正なリスクにおいて資産運用を行って頂くためにもGAIAへご相談頂ければと思います。
現在のような低金利の状況では、預貯金ではお金が増えないからという理由でリスク資産を保有されている方がいらっしゃいますが、預貯金と投資信託等の資産ではリスクがまったく異なります。ご資産における安全資産とリスク資産のバランスをしっかりと把握して頂き、ご自身にあった適正なリスクにおいて資産運用を行って頂くためにもGAIAへご相談頂ければと思います。
ご利用者の声
いざ農業の道へ、50歳で早期退職を実現したその方法とは? 2017/08/08
退職金の運用、早期退職、相続、資産形成、ライフプランニング……、お客様のご状況や考え方によってガイアの使い方は十人十色です。皆さん、どんな時にどんな形でプライベートFPを利用しているのでしょうか?...
ご利用者の声 / 様々な相談にお応えするプライベートFPとお客さまとのリアルな姿をご覧いただけます。
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